みなさん、こんにちはケンケンです。
今回はExcelVBAのコードの書き方について解説します。
今までも書き方のコツを紹介してきましたが、いまいちピンとこないというお声をいただきました。
みなさん、こんにちはケンケンです。 みなさんの中にはこういった方いませんか? VBAで繰り返し構文をうまく使いたいんだけど、 コツが分からなくて結局手作業を選んでいる。 思い当たる節がありませんか[…]
それもそのはず、今までは文字と画像のみでの紹介だったので、感覚的に理解しづらい状況でした。
そこで、簡単ではありますが、ケンケンがコードを書くときの手順を動画でお見せしたいと思います。
早速動画をご覧ください
動画(音声なし)は1分ちょっと、記事全体でも3分くらいで見終わりますので
サクッと見ちゃってください。
はい、いかがでしたか。
内容を簡単に説明すると、セルA1からA10まで数字の1から10を入力するコードを
ForNext構文で書く手順となっています。
手順は以下の通りです。
- 何でもいいから動くコードを書く(range(“A1”).value = 100)
- F5で実行する
- ForNext構文の型を書く
- ForとNextの間に1つ目の手順で書いたコードをインデントした後コピペする
- 必要な箇所を変数に変換する
この手順で書くと書き漏れを防ぐことが出来、
エラーが発生した際にもどこでエラーが起こっているか確認しやすいです。
手順が理解できたら、動画を何回も見直して何も考えなくてもForNextの型に落とし込めるようになるまで繰り返してください。
そうすれば、応用はいくらでも効くようになりますよ。
コツはいきなりForNext構文から書き始めないことです。
頭がごちゃごちゃになる可能性が高いのでまず何でもいいから動くものを書きましょう。
この記事が理解できたら自動化にチャレンジしてみることをおすすめします。
みなさん、こんにちはケンケンです。 今回はVBA入門編の6回目となります。突然ですが、本編を進める前にこの記事にたどり着いてくれた方へプレゼントです。以下でForNext構文の書き方を動画(音声なし)でご紹介しているので[…]
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