【ExcelVBA】ユーザーフォーム活用テクニック編【チェックボックス】

みなさん、こんにちはケンケンです。

 

今回からユーザーフォームでよく使うテクニックを紹介していきます。

 

今回は、チェックボックスを紹介します。

チェックボックスは、チェックシートなんかで見るレ点を付けるものです。

それでは、早速作ってみましょう。

 

資料は以前ご紹介したものを使っていきます。

こちらでご覧いただいてからの方が理解は早いと思います。

 

チェックボックスの作り方

 

それでは、チェックボックスを作って行きますが、そのまえに以前に作成したエクセルシートの「I列」に在職OR退職を表現する列を設けます。

 

続いてフォームにチェックボックスを配置します

 

VBEを起動してフォーム画面を開きます。

 

 

ツールボックスからチェックボックスをクリックし、フォームに配置します。

 

配置が完了したら、オブジェクト名とCaptionを変更します。

オブジェクト名は「chkTaisyoku」、Captionは「退職」とします。

 

チェックボックスはValueプロパティが「True」のときにㇾ点が入り、「False」のときに空欄になります。

 

この性質を生かして、Trueの時に「退職」、Falseの時に「在職」とエクセルシートに書き出すコードを記述します。

Ifを使った条件分岐の出番ですね。以前書いたコードに追加します。

「入力」ボタンをダブルクリックし、該当のプロシージャを開きます。

btnInput_Clickプロシージャに以下のように追記します。

 

①条件分岐の前提としてchkTaisyokuのValueプロパティがTrueのとき、つまり、チェックボックスにチェックが入っているときは、という意味です。

 

I列最終行の値を「退職」にします。

chkTaisyokuのValueプロパティがTrueでないとき、つまりFalseでチェックボックスが空欄のときは、

I列最終行の値を「在職」にします。

 

コードが書けたらフォームを起動して、実際にデータを入力してみましょう。

 

上図のように入力します。チェックボックスにレ点を入れます。

そして、入力ボタンをクリックします。

 

ちゃんと転記できました。

今度は、チェックボックスが空欄の場合に「在職」と転記されるか確かめてみましょう。

空欄のときは、「在職」と表記されました。

これがチェックボックスの使い方の基本です。

TrueとFalseをうまく使い分けて条件分岐させると使い勝手が良くなります。

余談ですが、I列が退職の時と在職の時で業務内容を分岐させるとさらに改善することが可能になるかと思います。

 

以上となりますが、今回も参考にしていただければ幸いです。

それでは、また次回お会いしましょう。

次回記事

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